TDK高校進学塾大学受験予備校にはこれまでに多くの質問が寄せられましたので、それに対する返答を記しておきます。TDK高校進学塾大学受検予備校への入塾を考慮している親子さんにはきっと役立つはずです。

小学生と中学生のご父兄からの質問と返答

小学５年の母親
（質問）　小学５年生ですが、算数の問題解きがだんだんできなくなってきております。TDK高校進学塾大学受検予備校のl個別対応指導で勉強することができますでしょうか。

（返答）　個別対応指導で対応は可能です。まず、小学５年生の最初の単元からやり直し、どの当たりから問題解きができないのかはっかりさせることから始めたいと思います。

小学5年の母親
（質問）　小学５年生の母ですが、明年度、中学受検、とりわけ、付属中学か第一中学の受検を考えております。TDKの個別対応指導で、中学受検の勉強は可能でしゅか。

　（返答）　誠に恐れ入りますが、中学受検の学習のお手伝いはできません。TDKの基本的な考えは、小学生の時期に詰め込み学習をやることは、長い目で見て、お子さんの頭脳に良い影響を与えることはないということです。

小学６年の母親
（質問）　今度、小学６年の母親ですが、もうすでに英語が不得意になっておりまして、単語テストがまったくできておりません。TDKの英語の授業についていけるでしょうか。　

（返答）十分に大丈夫です。TDKの小学６年生の英語は、ABCの基礎から開始し、単語の覚え方や基礎文法へとゆったりと進む授業となります。授業がものすごい速いスピードで進むことはありません。どんな習い事も、基盤固めの時期はゆっくりと進み、繰り返しが大事です。単語が覚えられないということですが、学校の授業では、英語の勉強の仕方は教えてくれません。以前から指摘されているように、その場限りの楽しさ重視の授業となり、生徒本人には得るものがほとんどありません。

中学２年の母親
（質問）　中学2年の母です。学校の成績が５科目３３０点前後で、TDKの少人数クラスのMIクラスで授業を受けることは可能でしょうか。数学、英語はどちらも70点程度です。

　（返答）可能だと思います。ただし、MIクラスの少人数クラスに最初から入ると、授業内容がわからない可能性がありますので、その前に２～３回、補修授業を行いますので来塾させてください。その補修授業の後で、正式にMIの少人数クラスに入ることになります。

中学３年の母親
（質問）　中学３年生の母親ですが、当初は個別対応指導で授業を受けて、慣れてきたら、少人数クラスに移行することは可能でしょうか。

（返答）　可能です。ただし、当方で十分に少人数クラスの授業についていけると判断した場合にかぎります。学校の定期テストの成績や模擬試験の成績がクラス授業への移行への判断基準となります。
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中学１年の母親
（質問）　中学１年の母親ですが、少人数クラスへの入塾を希望しておりますが、HIクラスとMIクラスのクラス分けの判断基準がわかりません。どういった基準となるのでしょうか。

（返答）中学１年の当初の段階では、HIクラスとMIクラスのクラス分けは何も判断基準があるわけではありません。お子さんの曜日の都合に合わせております。中学１年の中ごろには定期テストの結果が出てきますので、それを基準に正式にクラス分けを行います。概ね、学校の定期テストで３９０点以上の生徒がHIクラス、３２０点以上がMIクラスとなります。そして、３２０点以下の生徒は個別指導対応となります。

中学１年の母親
（質問）　定期テスト前にはプレテストを行ってくれるとのことですが、社会、理科だけでなく、英語、数学も行ってくれるのでしょうか。　

（返答）希望する生徒には行っております。英数講座を受講している生徒の場合は、学校の授業は当塾の授業よりも遅れて進んでおりますので、もし忘れた部分を再想出るしたり、復習したいという希望をお持ちの生徒にはプレテストの受講を勧めております。

中学２年の母親
（質問）　中学２年の母親ですが、TDKの場合には、夏期講習や冬期講習はすべての生徒に受講が義務づけられているのでしょうか。

（返答）夏期講習や冬期講習は在塾生すべての生徒に義務づけてはおりません。中学３年生や高校３年生のような受検学年の場合には、原則として受講するようにお勧めております。非受験学年の場合には、生徒の学校での成績が芳しくなかったりした場合などに受講するようにお勧めすることもあります。

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